大山地域 新たな観光の核づくり地元との連携体制の構築

「新たな観光の核づくり事業」での県の役割は、「地元との連携体制の構築」や「注目度をアップするPRの実施」等の観点から地域の構想をサポートすることにある。
また、例えばこの事業に認定されている「大山地域」が大きく育てば、周辺の宮ヶ瀬地区などとも連動し、もっと多くの観光客が呼び込めると考える。
県内外の観光地との競争に勝ち抜き、強くPRしていくためには、新たな観光の核を育てつつ、周辺地域も巻き込んだ、広域的な観光圏を形成することが重要です。
「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会」をゴールとし、地元をバックアップしてこの事業を成功に導き、新たな観光の核ができれば、周辺地域とも連携していくことが必要です。
県が予算を投入して主導するのではなく、先進的で魅力的なプランを県が認定し、民間投資を呼び込むことを基本としています。

こうした手法で事業を進めるには、地元の熱意が不可欠ですから、地元が本気になることが必要です。
26年度当初予算案で、「新たな観光の核づくり等促進交付金」を創設しました。
この交付金は、構想を実現するため「先導的な役割を果たすかどうか」や、「地元が本気で取り組もうとしているかどうか」の観点で選抜し、集中的に支援するものです。
また、県全体に経済的メリットを生み出すことを狙いとするもので、周辺地域との連携は重要です。
宮ヶ瀬地区は、魅力的な観光資源がある地域ですから、歴史的な面も考慮して両地域が連携すれば、周遊観光の幅も広がり、全体の滞在性が向上すると期待できます。
是非、大山地域と宮ヶ瀬地区が連携し、広域的な観光地に育ってくれるよう、地元の取組みを支援してまいります。

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